学費を返せと言われていない場合

学費を親が支払ってくれたというのは多くの家庭であることでしょう。

 

親の収入的に支払うのは難しくて、奨学金を利用したりアルバイトでどうにかしのいできたという人も多いでしょうけどね。

 

この支払ってもらった学費は、社会人となったら親に返すのが当たり前なのでしょうか?

 

実際のところ「返して」と言われていないのならば返す必要はないでしょう。

 

ほとんどの場合が「返して」ということは言われていないはずです。もちろん返してと言われている家庭もあるでしょうけどね。

 

ならば基本的には返す必要はないです。

 

子供を持つ親として考えれば、親からしても子供に学費を返してほしいとなんて思っていないはずですから。

 

でも、親が頑張って働いてきているのを見たり、学費を支払う為に節約しているなというのを見ていたら、返さないのは申し訳ないと思う人もいます。

 

申し訳ないと思うのなら、社会人になって給料をもらうようになれば、ちょっとづつでもいいので返していってもいいでしょう。

 

もちろん、受け取ってくれない親も多いでしょうけどね。返すという行動をとったことに親は喜ぶ可能性もあります。

 

受け取ってくれない場合は、初めて給料をもらったお金であったり、ボーナスをもらった時に何かしら両親にプレゼントするといいでしょう。

 

プレゼントでなくても、外食に一緒に行くのでもいいです。

 

もちろん、高いプレゼントや高い外食に行く必要はなく、手頃な金額のプレゼントや外食で十分です。

 

そちらの方が素直に、喜んでくれる親が多いはずです。

 

学費を返せと言われている場合

親に学費を返せと言われている人もいるでしょう。

 

何かしらのトラブルで関係性がこじれてしまった場合や、入学するときから学費を返してと言われていることもあります。

 

実際は高校までしか生かすつもりはなかったけど、どうしてもと子供に頼まれたので返すのを条件としていたり。

 

親もこれから老後のお金の問題もありますし、経済的に余裕のない家庭ならば、子供に学費を返してというところもあるでしょう。

 

何かしらのトラブルで関係性がこじれてしまい、急に学費を返せと言われた場合は返さなくても法律的には問題ありません。

 

でも、関係性がこじれてしまっている以上、返さないという状態でいると、家を出て一人で生活していくってことにもなりかねませんね。

 

そこまで言ってくる親ですので、かなりの頑固物でありちょっと考え方が偏っている方でしょうから、「出ていけ」「二度と帰ってくるな」ということもありえそうですね。

 

ですので、難しい問題でもありますが、親の状況などを見て対応していくのが無難かもしれません。

 

急に出て行けと言われて一人暮らしというのも難しいものがあったりしますから。アパートの保証人とかも必要ですしね。

 

親と最初から約束していた場合や、経済的に余裕のない家庭ならば、ちょっとづつでもいいので親に返していくのがいいでしょう。

 

最初から約束している場合は、親と子供と言っても約束ですので、なるべくは返したほうが良いです。

 

経済的に余裕のない家庭ならば、親の生活が厳しいものになっていくのは、子供としてみたくないですからね。

 

私たちはまだまだ若いですので、これからどんどん働くことができますし、キャリアップしていき収入も増やしていくことが可能ですから。

 

ですので、最初から約束している場合や経済的に余裕のない家庭は、ちょっとづつでもいいので返していくといいでしょう。