銀行の教育ローンか銀行カードローンのどっち

学費を銀行から借りる場合ですが、「教育ローン」という形と「カードローン」という形になります。

 

どちらを利用するか?ですが、教育ローンは目的が学費全般と決められている目的ローンなので金利が低く、銀行カードローンは目的が決まっていないので金利は高めになりますが、限度額内なら繰り返し利用できるのが特徴です。

 

ですので、大き目な金額の学費を支払う場合は教育ローンを利用するようにして、ある程度金額が低くて稀に借りないといけないかもしれないようなものはカードローンを利用するといいでしょう。

 

以下では教育ローンとカードローンについて詳しく紹介しておきます。

 

教育ローン

教育ローンは親権者の方が利用するものですので、学生本人は利用できず、親権者のみが利用することができます。

 

ただ、20歳以上で社会人として働いていて、夜間などを利用して学校に通いたいという場合は利用することができます。もちろん、各銀行によって違いはあると思いますが。

 

オリコなどの大学や専門学校と提携している信販会社の場合だと、ローンの審査に通れば直接学校に支払ってくれて、学校に納入する学費のみの借入になりますが、銀行の教育ローンの場合は、制服代や教科書代、留学費用といった、学校への納入ではなく業者への納入の支払いにも充てることができるのです。

 

教育関連全般に利用することができるというのがメリットになりますね。

 

しかも、すでに自己資金で支払い済みのものでも、1か月以内の申し込みならOKといったようにあとで教育ローンで借りることもできます。

 

最初は自己資金で支払いしていたけど、よくよく考えるとこれからの生活がヤバいかもといったような時だとあとで教育ローンの申し込みをするといいですからね。

 

1か月以内というのは、各銀行によって違うので、利用したい銀行教育ローンに問い合わせてみてください。

 

あと、在学期間中は利払いのみでも大丈夫という教育ローンもあります。

 

学生として通わせている時は、何かとお金がかかるので、通常の支払金額は厳しい場合、利払いだけしておけば、あとは卒業後に支払うということができるのです。

 

卒業してもらえれば、一人暮らしの家賃や生活費などを支払っていかなくてもよくなるので、その分教育ローンの支払いに充てることができますからね。

 

ちょっと大手銀行の教育ローンがどういうものなのか紹介しておきますね。

 

【みずほ銀行教育ローン】
最大300万円ので最長10年まで利用可能です。

 

借入から最長5年間は利払いのみが可能です。何故最長5年かというと、就学期間中が最長4年で、あと卒業後の1年間もプラスしてくれているのです。

 

確かに、卒業後すぐも何かとお金がかかる可能性ありますもんね。

 

すでに支払い済みの学費でも、支払い後1か月以内の申し込みなら受付可能となっています。

 

金利
変動金利:3.475%
固定金利:4.050

【楽天銀行】
最大1,000万円まで利用可能で、借入期間は14年以内となっています。

 

医学、歯学、薬学の場合が1,000万円までで、それ以外の大学に関しては500万円までとなっています。

 

割と高額な融資が受けられるのが特徴ですね。

 

あと、楽天銀行の教育ローンは最短翌日に融資を受けることができるのも特徴です。

 

最長5年間の利息の喪に支払いが可能となっています。こちらも卒業後プラス1年となっています。

 

金利
変動金利:3.214%
固定金利:3.900%

【三菱UFJ銀行】
最大500万円まで利用可能で、借入期間は10年以内となります。

 

金額確定前でも3か月前からOKで、支払い済みでも2か月以内ならOKとなっています。

 

変動金利のみの商品となっているので、将来的な金利は注意しておかなければいけません。

 

在学期間中は利息のみの支払いでOKです。

 

金利
変動金利:3.975%

このように各銀行によって多少違いが出てきますね。

 

まず1番に利用を検討するといいのが、自分自身が使っている銀行です。すでに口座を開設して使っているわけなので、審査もある程度スムーズにいくでしょうから。

 

ただ、借りてしまえば支払いをしていかないといけないわけなので、『金利』はかなり重要になってきます。

 

もしいつも利用している銀行が、上記の大手銀行のよりも金利が高いようならば、大手銀行を利用したほうが良いでしょう。

 

教育ローンの場合、結構な大きな金額を借入することになりますので、金利が1%違うだけでも、これからの返済の大変さが変わってきますので。

 

カードローン

カードローンは教育ローンと違い学生本人でも利用することができます。働いている親ももちろん利用可能です。

 

学生が奨学金以外に、学費の支払いのために利用するとなるとこのカードローンになるでしょう。

 

学生が利用できるといっても条件があって、20歳以上でアルバイトをしていないと利用できません。未成年の方やアルバイトをしていない人は利用できませんよ。

 

このカードローンは利用目的が決まっていないので、何に利用することも可能です。

 

もちろん学費に利用することもできますし、友人との旅行であったり飲み代、家賃の支払いなどにも利用することが可能です。

 

あと、審査によって限度額が決められるのですが、この限度額内ならば何度でも繰り返し利用することができるのです。

 

教育ローンを利用する場合だと、また追加で借りる場合審査を受けなければいけませんが、カードローンの場合こういったわずらわしさがありません。

 

このように手軽に利用できるカードローンはメリットもありますが、学費のみと目的が決まっている教育ローンと比べて金利は高めに設定されています。

 

なので、何でもかんでも借りるというわけではなく、必要な時だけ最低限で借りるようにしましょ。

 

ちなみに、銀行カードローンは消費者金融カードローンに比べて金利が低いので、その分審査も厳しく、学生の方はなかなか審査に通らない可能性も高いです。

 

なので、学生本人が利用する場合は消費者金融のカードローンを利用したほうが良いかもしれません。

 

もちろん、絶対に学生はNGというわけではないので、まずは銀行カードローンに申し込みしてみるのでも全く問題ないですけどね。

 

以下のページでおすすめできるカードローンを紹介していますので参考にして下さい。